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「asics(アシックス)」ウィンジョブ32L 安全靴 / FIS32L /【2016 WEX 安全靴】
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価格:5389円
【2015/03/13発送予定】【プロノ通販限定価格】「asics(アシックス)」ウィンジョブ32L 安全靴 / FIS32L /【2016 WEX 安全靴】
【WEB製作者が語るイチオシポイント】完全にヤラれました。
実は3年ほど前からアシックスの安全靴には目を向けていたんですが、当店には価格性優位があるオリジナル安全靴ブランド「デストロイヤー」と、アメリカのオイルブランド「76Lubircants(ナナロク)」の2大巨頭がそびえており、当時今ほど脚光を浴びていないアシックスは気にはなっていましたが、それ以上に反応が出ているデストロイヤーやナナロクの販売強化を推し進めてきました。
がしかし、ネット通販における安全靴の勢力図はその後2年でひっくり返りました。
相次ぐ世界情勢に絡む為替相場の変動により、価格とデザインがウリのデストロイヤーは企画として続けることが出来ず破綻。
ナナロクに関しても、工場を変更した事により2014年夏-秋にすっぽりと新商品が出ない時期があり露出が落ち込み、その隙間に既に最大勢力となっていたアシックスが入り込み、もう市場に付入る隙を与えない、そんな巨大な安全靴ブランド「asics」が出来上がってしまいました・・・。
当店内では今もそんなアシックスを「競合・ライバル」と視ているスタッフも少なくありません。
それほどかつて栄光を築いたデストロイヤーやナナロクなどを愛していたんです。
どうかお許しください・・・。
かくゆう私は、アシックスに関しては店内でも客観論派。
3年前も今も同じで基本的には「専門店である以上、扱うべき」と思っています。
ですから今回、かなり他店様と比べると後発ですが、当店にもアシックスを取り扱えて嬉しく思っています。
さて、共感してもらえる事をこれから言います(笑)。
実は私、高校時代バスケットをしておりまして、その時のバッシュ(バスケットボール・シューズ)が最終的にアシックスで落ち着きました。
・・・「分かる!それ〜!!」っていう青春時代をバスケと共にすごしたお客様ならアシックスの凄さを知っているはずです。
実は、高校バスケ生活で1〜2年までは某超有名ブランドのバッシュを履いていて、明日のNBA選手を夢見て(嘘)毎日練習に励んでいた(大嘘)ですが某超有名ブランドのバッシュは、デザインが革新的でカッコよく、試合で履いていても自分のプレイ以上に目立ってしまう事もしばしば(苦笑)ですが、買って半年持たずに壊れるっていうのが部内でも定説になっていました。
ですから試合のとき目立つことが出来るバッシュと、練習の時に履くバッシュを別々で持っているいう人も結構多かったです。
そうなると何目的の靴か良く分からなくなるんですよね(笑)。
某超有名バッシュだってかなり高額品。
何故、こんなに早く壊れるんでしょう・・・??【壊れる原因は、靴型、ひいては日本人の足型にあった!!】■扁平型・・・元々日本人(アジア人)は農耕民族であり、西洋・欧米の人たちとはちょっと違った歴史です。
長い歴史の間農業・農耕を営むうちに、農耕に適した足型になりました。
西洋のブーツや靴文化ではなく、草履やわらじを履いていた日本人は、足型が横方向に広がり、自然と接地面積が大きくなりました。
同じように土踏まずの部分も扁平な人が多く、やはり接地面積が大きくなるように日本人、アジア人独自の変化ではないかと思います。
■甲高・・・・これもアジア人特有と言われ、足首くるぶしの部分から、足裏までの高さを「甲」といいますが、これが西洋・欧米の人たちとくらべると「平均的に高い」と言われています。
そうなんです。
決して某超有名ブランドのバッシュが粗悪だったのではなく、使用者である日本人の足型がそもそも靴の形にあっていなかった。
。
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というのが結論でした。
ご存知のお客様がどれだけいらっしゃるか分かりませんがasics(アシックス)っていうのは、日本で生まれたスポーツシューズメーカーさんで、本拠地は神戸にあります。
元々アシックスっていう名前じゃなくて「オニツカ・タイガー」っていう名前で、マラソンシューズとかが有名でした。
今でもオニツカ・タイガーはブランドとして残っています。
ちなみに余談ですが、アメリカにあったオニツカタイガーの代理店さんが、後のナ○キを作ったというお話もあり、現代のスポーツシューズにおける歴史にどっぷり深く関っているメーカーさんです。
今回、ご紹介するアシックスの安全靴はラインナップの中でも、最もオーソドックスなスタイルが持ち味でクラシックな雰囲気は合わせるボトムの種類を選びません。
全体にPUレザーをあしらい、価格に見合わないくらい高級感をかもし出しているのもこの商品が歴史ある商品に関らず、未だに人気商品だという事に納得してしまいます。
部分部分にメッシュ素材をアクセント程度に使用していますが、この商品の持ち味は恐らく恐ろしい程の耐久性(物持ちのよさ)だと思います。
全体をPUレザーで覆っているため、タフな運動による靴の損壊はびっくりするくらい起きません。
考えてみりゃ、そりゃそうですよね。
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アシックスは世界的な運動靴メーカー。
激しい運動にも耐えられる靴を作り続けているんですから、そりゃ安全靴を作っても壊れるわけがありません。
まさに脱帽です。
ただ、我々が一番驚いたのは足を入れた瞬間の「足入れの良さ」。
これはもうさっすがアシックス!!!としか表現のしようがありません。
私はどちらかというと前述の扁平タイプではないのですが、それでも足を入れた時の包み込むようなアッパー形状は製品ではなく芸術ですね☆「モノが良いのは分かるけど、価格がな〜・・・」っていうお客様、モノは考えようです。
当店のオリジナル商品、並びに巷に並ぶ低価格の安全靴は、モノはいいけど企画の段階で既に耐用期間を「1クール(3ヶ月)」と設定しているところが多いです。
つまり、毎日安全靴を履くお客様は1年に4回は安全靴を購入する計算になり、そうなると仮に1足2,900円あたりの低価格安全靴だとしても、12,000円のコストが発生している計算です。
もちろん、この考えを否定するつもりはありません。
こういうモノ作りも「アリ」だと思っていますが、アシックスの安全靴当店外の多くのお客様のレビューでもありますが、1年持ちこたえてしまう耐久性があるみたいです。
もちろんお仕事の質にも左右されますので、絶対ではありません。
それでも半年は持つでしょう。
そう考えると、アシックスの安全靴の価格って、案外品質に見合ったものだと私(作者)は思います。
最後に実際に私が履いてみました。
既にコメントしている通り、足を入れた時から歩き出した時のフィット感は特別なものがあります。
きっと靴選びに日頃無頓着なお客様も履いた瞬間に、「あれ?いつもの安全靴を全ッ然違う!!」と驚かれると思います。
これが、アシックスがオニツカタイガーを経て長きの間、人間の足を支え続けた世界トップクラスのスポーツシューズ・クオリティです。
今後、当店ではアシックス安全靴のライバルシューズを作るという目標が出来ました。
しかし、知れば知るほどアシックスの安全靴は強靭で高品質で、何より美しいです。
まずは、日本が自信を持って世界に勧められる安全靴が誕生した事を素直に喜ばなくてはなりません。
「asics(アシックス)」ウィンジョブ32L 安全靴 / FIS32L /【2016 WEX 安全靴】